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卒業証書記載字形の確認はこうする


TOSS大和澤田好男

卒業証書の記載事項でトラブルが起きることがあります。でも,大丈夫,素直に訊けばいいのです。



 卒業証書の記載事項でトラブルが起きることがあります。
 主に次の2点が問題となるのです。

  1.「元号(昭和,平成)」か「西暦」か
  2.氏名の字形が微妙に違う

 「1」は,保護者の主義主張に関わる問題で,これにこだわる人は,かたくななまでにこだわって譲らない。
 「2」は,間違えて記載すると洒落にならない。
 このように,卒業証書の記載事項は結構繊細な問題なのです。

 そこで,絶対に失敗しないためにはどうするか。

  スバリ,保護者に訊けばいいのです。

 遠慮することはありません。
 勝手なことをして失敗するより,100倍良いのです。

 保護者にプリントを配布して,記入してもらい回収すればいいのです。
 知りたいことは先の2点です。
 それを次のようにプリントに書いておきます。

  ★枠の中に児童氏名・生年月日を楷書でご記入下さい。
    トメ・ハネ・ハライなど,できるだけご記入いただいた通りに卒業証書に記載します。
  ★年号は原則として元号を使いますが,
    「西暦にして欲しい」などのご希望がありましたらお知らせ下さい。

        保護者に配布するプリント→卒業証書記載字形の確認

 このプリントは,しばらくの間保管しておきます。
 もし,保護者が文句を言ってきたときには,これを見せて,「このとおりに書いたんですけどねえ」と言えば一件落着します。

 予断ですが,平成12年3月の卒業生は,西暦記載の希望者が多くありました。
 これは,卒業証書に「2000年」と書かれるためだと思います。
 これも,ミレニアム効果でしょうか。


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